「なんで吉田がいるんだ?」ポルノグラファー出演陣から総ツッコミ!

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オリコン

俳優の竹財輝之助、猪塚健太、吉田宗洋、三木康一郎監督が27日、都内で行われた、映画『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』上映記念舞台あいさつに登場した。
原作は、丸木戸マキ氏によるBL漫画。2018年より始まったドラマ版は配信・放送のたびにSNSのトピックス上位にランクインし、19年2月からは2作目の『インディゴの気分』も実写ドラマ化。それと同時に漫画連載がスタートした『續・ポルノグラファー プレイバック』の物語が、映画の中で描かれる。
竹財が演じるのは官能小説家・木島理生、猪塚は大学生・久住春彦を演じ、2人を中心としたラブストーリーが展開。『インディゴの気分』は、木島と編集担当・城戸士郎(吉田)の恋愛とも友情とも区別できない過去が描かれたが、3作目にして最終章の本作では、木島と久住の互いを思いながらもすれ違ってしまう、2人の未来について葛藤する姿が紡がれる。
この日は、城戸士郎役の吉田宗洋が舞台挨拶に登壇したが、三木監督から「なんで吉田がいるんだ?」「城戸ではなくて、春子(松本若菜)だったらよかったのに」となじられる一面も見せ、現場でのチームワークの良さがうかがい知れた。