野性爆弾くっきー!画伯のイラストに相方ロッシーが混入

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お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー!とロッシーが22日、都内で行われた『くっきー!×日比谷花壇イラストコラボレーション商品』のメディア発表会に参加。ロッシーの天然が爆発し、くっきー!は苦笑いを浮かべた。
花店とコラボしたくっきー!は「私のような下の生き物、下人なるものと母の日のイラストコラボレーション。日比谷花壇さんの懐、ぶってぇなと思います」と笑顔。書き下ろしたイラストは「人間」「お花妖精」「花」「お花妖精と人」の4つのキャラクター。くっきー!がイラストをアンベールすると「お花妖精」だけ、妙に立体的な仕上がりに。そこにいたのは、顔をあわい紫に塗った花の妖精に扮したロッシーだった。
爆笑しながらくっきー!は「立体のなにかを作ってくれたんですか? 聞いてないなぁ」としながらもしびれを切らし「相方ですわ。どうした」と頑なにしゃべろうとしないロッシーに当惑。最終的に出てくるとロッシーは「アートの一部。大変ですよ」とボヤきながらも「何すんねんって思いましたが、イラストになった瞬間に『光栄』って思いましたよ。思いましたよ」とにっこり。MCから「ロッシーさんは、今後こういうお仕事を…」と水を向けられると、いつもは暴走するくっきー!は「こんな仕事はあらへんねん! まれよ。10年に1回あるかないかよ」とツッコんでいた。発表会が終了すると、イラストパネルが撤去され、ロッシーは「家がなくなるみたいや。寂しい…」とつぶやき、小さな笑いを巻き起こした。
その後は、フォトセッションも開催。続けて、質疑応答も行われたが、登場したのはくっきー!1人だった。苦笑いしながらくっきー!は「ロッシーは終わったと思って、メイク落とし出しちゃって…。どうしたもんかな?」と暴露し、会場は笑いに包まれる。そして、うっすらと紫色の残るロッシーが登場し、くっきー!は「気持ちわる…」と困惑。「落とすの大変でしょ。白塗りやってた時期あるんでわかります。目の周りが大変。あしたぐらいに目に入った色素が出てきて、変な色のめやに出てくる」と“先輩”として、その後の流れを教えていた。