花江夏樹、ツイステ展の魅力を熱弁「覗き込んで見れたり…」

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声優の花江夏樹と古田一紀が5日から、東京・松屋銀座にて開催される展覧会『ディズニー ツイステッドワンダーランド展|ヴィランズから生まれた世界』のトークショーに参加した。ボイスキャストとしてリドル・ローズハートを演じる花江と、カリム・アルアジームを演じる古田が同展の魅力を語った。
 同展覧会は、ディニ―作品のヴィランズ(悪役)にインスパイアされたキャラクターが織りなすリズムとバトルで紡ぐ学園アドベンチャーゲームのキャラクターや世界観の魅力を紹介。ゲームに登場するナイトレイブンカレッジに登場する7つの寮がモチーフとなったエリアなど、まるで学園に体験入学しているような雰囲気で楽しむことができる。
 一足先に内覧を終えた古田は「最高。こなきゃだめです」と熱弁。花江も「ナイトレイブンカレッジが出張してきたよう」とすっかりその世界観に引き込まれたよう。古田は「さらっと『え!?』って事が書いてあるので説明分もみて」と注目ポイントも明かす。
 各部屋には衣装も展示されており、花江は「ディティールが細かい」と感心しきり。「服の裏地まで覗き込めるので『ここ、こうなってるんだ』と発見があってよかったです。あとはインスパイア元の作品と並べてあるので、世界観も作られていてディズニー好きの方にも来てもらいたいです」とアピールした。
 最後には花江が「キャラクターたちのことも知れますし。ツイステのまだ知らないものが見れる。心なしかいい匂いもしたような?そんな気分にさせられる雰囲気がただよっています」とオススメ。古田は2周年を迎えたゲームに「まだまだ隠された謎がある。これからどうなっていくのかという要素があるのでお楽しみに。ボイスキャストとして全力で向き合っています」と意気込みを語っていた。