竹達彩奈、梶浦由記氏へのオタクスイッチON 愛情が早口「崇拝レベルで最高」

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声優の竹達彩奈が9日、都内で行われたアニメ映画『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-』トークイベントに登場した。
 この日は、同作で主題歌・イメージソングを手がけた梶浦由記氏も出席しており、梶浦ファンだという竹達は今回の楽曲に「崇拝レベルで最高と思っていました!」とにっこり。
 梶浦氏は『鬼滅の刃』『ソードアート・オンライン』シリーズなどの話題作も多数手掛けており、へイベント前に竹達は“梶浦愛”を語り尽くしていたそう。「(声優)デビュー前から好きでした。昔からいっぱい聴いていました。別の作品で10年くらいずっとご一緒している作品があるのですが、お会いする機会がまったくなかった」とし、「なので今回、初めてお会いできてごあいさつができたので、ちょっとごあいさつしながら半泣きでした」と打ち明けた。
 また、梶浦愛が止まらない竹達は「完全にオタクスイッチが入ってしまい、めちゃくちゃ早口でしゃべってしまいました。すみません」と笑わせた。
 同作は台湾のレイアーク社が2013年にスマートフォン向けにリリースしたゲームが原作。ピアノが鳴り響く音楽学校を舞台に、聴く者すべてを惹きつける見事な旋律を奏でる少女・アリスは、記憶を失っており人と交わろうとしないが、好奇心の強いサニア、優しいロザリアと出会い徐々に変化し、アリスの記憶の扉が開いていくストーリー。
 この日は、Hinano(主題歌)、藤咲淳一総監督、松下周平監督も登場した。