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※ 視聴回数は1日1回更新されます。格闘技『RIZIN』の会見が10日、都内で行われ、榊原信行CEOが4月16日に『SPASHAN HPS presents RIZIN TRIGGER 3rd』、翌17日に『湘南美容クリニックpresents RIZIN.35』を開催することを発表した。会場は東京・武蔵の森総合スポーツプラザ メインアリーナ。
同所は2017年に完成した会場で、味の素スタジアムに隣接。メインアリーナの収容人数は約1万人で、榊原CEOは同所で格闘技イベントが開催されるのは「おそらく初めて」と明かした。
対戦カードとして、『RIZIN TRIGGER 3rd』で金原正徳VS摩嶋一整、金太郎VS倉本一真、ルイス・グスタボVS矢地祐介の3試合が発表された。
2018年8月の『RIZIN.12』で破れているグスタボとのリベンジマッチが決まった矢地は、「僕の泥沼連敗はグスタボにやられたから始まったので、ずっと再戦は熱望してて、コロナとかで実現しなかったけど、やっと実現したので、全局面で圧倒してKOか一本を撮って、しっかり過去を清算して次に進みたい」と必勝を誓った。
また、『RIZIN.35』の対戦カードとして、浜崎朱加VS伊澤星花の女子スーパーアトム級タイトルマッチ、牛久絢太郎VS斎藤裕のフェザー級タイトルマッチ、ライト級タイトルマッチのホベルト・サトシ・ソウザVSジョニー・ケースの「3大タイトルマッチ」が発表された。