備蓄米が兵庫県内のスーパーでも販売開始 県内で68店舗展開の「マルアイ」開店前から列

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MBSニュース

随意契約で売り渡された備蓄米の販売が、兵庫県内のスーパーでも始まり、開店前から長蛇の列ができました。
備蓄米の販売が始まった加古川市のスーパー「マルアイ神野店」には約160人が列をなし、開店が15分繰り上げられました。
兵庫県内で68店舗を展開する「マルアイ」によりますと、随意契約で購入した備蓄米は2021年産と2022年産の2600トンで、販売は兵庫県内の小売業者では初めてになるということです。
各店舗ではまず、4日までに入荷された2022年産40トン分を、5kg・税込2111円で販売します(1家族1点限り)。
購入した人
「嬉しいですよ。買えると思ってなかったので。お米大好き」
「ちょうどお米が切れたので、助かりました」
神野店の4日販売分はすでに完売したということです。
「マルアイ」各店舗での販売は7日(土)までの予定です。