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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 大阪・関西万博で下請け業者への工事費未払いによりパビリオンが閉館しているアンゴラの政府代表が取材に応じ、「業者間で問題を解決し開館できるよう願っている」と述べました。
6月2日午前、工事中のパビリオン内でアンゴラの政府代表が取材に応じ、改めて工事費の支払いは終えているとしたうえで、「業者間で問題を解決して早く開館できるよう願っている」と述べました。
アンゴラパビリオンは、下請け業者の間で工事費約4300万円が支払われず工事が中断。開幕翌日から休館が続いていて、先週、未払いを訴える業者が「被害者の会」を作り、支払いを訴えていました。
アンゴラ政府代表は未払いと開館の遅れは関係なく、スケジュールの問題だと説明しています。