開店前には約1000人の列 大阪のイオン店舗で随意契約の『備蓄米』販売開始 客「重みを感じた」

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MBSニュース

 随意契約による政府の備蓄米の販売が、6月2日、大阪のスーパーでも始まりました。開店前から備蓄米を求める長蛇の列ができました。
 大阪市西区のイオン大阪ドームシティ店には約1000人が列を作り、開店を待っていました。イオンは2022年産の備蓄米2万tを随意契約で購入していて、この店舗では6月2日、5kg2138円(税込み)で4800袋を販売します。
 (客)「高いコメを買っていたから、安いのをやっぱり買いたい」
 (客)「お米を買うためだけに並ぶのが初めてなので、重みを感じました」