視聴回数1,941,178回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。 24日、大阪市西成区の集合住宅の一室で刺し傷のある女性の遺体が見つかった殺人事件で、遺体の身元がこの部屋に住む50代の女性と判明しました。警察は同居する夫の行方を捜査しています。
24日午前、西成区千本南にある集合住宅の一室で、刺し傷のある女性が布団の上でうつぶせで倒れ死亡しているのが見つかりました。
警察によりますと、女性の身元はこの部屋に住む介護職員の浅野由有子さん(52)で、司法解剖の結果、首や背中などに十数か所の刺し傷があり肺の傷は貫通していて、死因は「失血死」だということです。
浅野さんと同居する50代の夫とは連絡が取れておらず、警察は夫の行方を探すとともに殺人事件として捜査しています。