大阪・関西万博で早くも、「2027年開催」の万博をPRです。
25日、大阪・関西万博のセルビア館を訪れた、公式キャラクターのミャクミャク。
出迎えたのは、2027年にセルビアの首都・ベオグラードで開かれる万博の公式キャラクターです。
セルビアの民族衣装をまとった男の子と女の子で、ミャクミャクとともにセルビア間を“観覧”。開幕まで2年を切ったベオグラード万博を来場者に向けてPRしました。
一方で、セルビア館をめぐっては、業者間の“工事費未払い”トラブルも。建設を請け負った4つの工事業者は、工事代金計約6400万円を、元請けの業者から支払われていないと主張しています。
セルビア館のトップは…
セルビア館のマーヤ・アントロヴィッチ館長
「私の知る限り、元請けへの支払いは終えています」
「未払いを訴えている会社は、私たちとは直接関係のない外注の会社です。コメントは差し控えます」
“あくまで業者間のトラブルだ”という見解を示しました。