視聴回数859,195回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。 夏休みの行楽シーズンを前に、フェリーの安全を点検です。
安全点検を行ったのは、近畿運輸局と大阪海上保安監部で、大阪南港と北九州を結ぶフェリーの船内で、避難する際に必要なボートや消火設備、客室に備えられた救命胴衣などに不備がないかを確認しました。
また、フェリーに載せたトラックから火が出たという想定で火災訓練も実施。実際にスプリンクラーを作動させて、避難誘導などの手順を確認しました。
(近畿運輸局 村岡英一海上安全環境部長)「(フェリーは)安全であることを確認できました。(お客さんには)たくさんの方に近畿地方に来ていただきたい」