懐かしのロックマンを遊びながら学ぶ?プログラミング学習教材「MAKE ROCKMAN」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

プログラミング学習の大切さが知られてから久しいが、そのハードルの高さから挑戦しづらかったり、挫折してしまった人も多いのでは?そういった方にオススメしたいのが今回紹介するプログラミング学習教材「MAKE ROCKMAN」だ。
懐かしの名作ゲーム「ロックマン」のゲームを実際に作りながら、プログラミングを学べるので、子供はもちろん大人まで飽きずに楽しみながら学習に取り組めそうだ。
「MAKE ROCKMAN」はMakuakeにてファンディング成功。また11月5日からAmazonにて22,550円で入手可能。
大人も子どもも楽しんで学習!
「MAKE ROCKMAN」はBGMや効果音からステージやキャラクターまで本物のデータが使用され、原作に忠実にゲームを作り上げられる。プログラミング未経験でも付属の解説書が丁寧に解説しているので安心だ。解説書内のミッションをこなしていくことで、段階的にプログラミングを学んでいける仕組みだ。
言語の入力はブロックプログラミングを採用。ドラッグアンドドロップのように直感的な操作で行えるので、初心者でもカンタンに行える。「MAKE ROCKMAN」で育んだプログラミングの組み方や考え方は本格的なプログラミングを行う際にも大きく役立つだろう。
本製品にはロックマンの腕に装着されている「ロックバスター」を模した体感型コントローラーを付属。このコントローラーのパーツはすべてブロックなので、特別な工具なしで、差し込むだけで簡単に組み立てられる。コントローラーの動きにゲーム内のロックマンが連動して動くので、ゲームも直感的に楽しめるだろう。
コントローラーのパーツを付け替えるとゲーム内のロックマンの装備が変わるなど、細かい遊び心も満載。ロックマン世代の大人はもちろん、ロックマンを知らない子どもも熱中できる工夫がなされている。ストーリーの最後には伝説の宿敵「エアーマン」も出現し、あの頃の楽しさを思い出させてくれそうだ。
最終的にはアレンジを加えたり、自分だけのオリジナルステージまで作れるようになる。自分がプログラミングしたステージを、ロックマンが駆け回る感動が味わえるだろう。
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ロックマンを通じて楽しみながらプログラミングを学べる「MAKE ROCKMAN」。好きなキャラクターが先生になってくれる時代がそこまで来ている?
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