ベルトで健康管理?ヘルスケアデバイス「Smart Belt PRO」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

ユーザーの健康状態を教えてくれるウェアラブルデバイスといえば、Apple Watchなどのスマートウォッチを思い浮かべる人が多いだろう。それに新たな選択肢を与えてくれるのが、今回紹介する「Smart Belt PRO」だ。スマートウォッチではなかなか見られないベルトならではの機能も備え、ユーザーの健康をしっかり管理してくれる。
「Smart Belt PRO」はMakuakeにてクラウドファンディング中。22,275円から入手可能。
着けてるだけでリスクを減らす?
「Smart Belt PRO」は、ベルトならではの方法で、健康管理をしてくれるヘルスケアアイテム。ウエストサイズを常に計測し、理想の体型作りや内臓脂肪による疾患を避けるサポートをしてくれる。ベルトの穴を緩める回数をモニタリングし、食べすぎや飲みすぎの回数をカウントしてくれる。
さらに、1日の着席時間を計測し、非活動時間を計算して表示も可能。また、歩いた歩数をカウントし、カロリー消費量を計算することもできる。
また、「Smart Belt PRO」独自の機能として転倒リスク予測機能が搭載されている。これはユーザーの歩行パターンを常に計測し、収集されたデータを分析して転倒リスクの高低を予測するというもの。さらに歩行データはユーザーだけでなく、許可された家族などの保護者にも共有可能。
家族や保護者も、ベルトを装着した方の小さな変化を見逃さずに、なにか変化が起きてもすぐに対応できそうだ。これらは連動したアプリでいつでも確認できる。数値やグラフで表示されているので、客観的に自分と向き合えることだろう。
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健康管理をサポートしてくれるヘルスケアデバイス「Smart Belt PRO」。次世代のベルトで生活習慣を見直しては?
WELT