OSMO ACTIONを持って、北インド女子旅してきた

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

最近では、直感的に動画撮影ができるOSMO POCKETを発売するなど技術を必要とするドローンだけではなく一般人に向けた撮影機器も発売しているDJI。
今回はいつか行ってみたいなぁと、昔から思っていたインドに女子2人で旅行に行ってきた!
旅行のお供は、5月に発売されたOSMO ACTION。
初めてのインド。歩きながらいっぱい動画を撮りたい!
40度の気温の中で足元が舗装されてない道をひたすら歩きながら動画を撮るのは結構大変。
そんな中でどんな機能が実際に役に立ったか、書いていこうと思う。
[参考] OSMO ACTIONの機能についてはこちら
フロント画面があるから初心者でも簡単
OSMO ACTIONの最大の特徴は、前面に画面が付いていること。
アクションカム初心者にはかなり便利で、特に女子旅はセルフィー撮りがちなので、どう写ってるか確認しながら撮影できるのは安心だ。
GoProも持っているが、撮った後に写りを確認して、撮り直して、また確認しての作業がないのは嬉しい。
当たり前だけど荷物がかさばらない
手のひらにおさまるアクションカムなので、ポケットに入れておける。
インドでは、一眼などの大きなカメラを持ち歩くと周りの目が気になったり、盗まれる心配があると思う。OSMO ACTIONならその心配がいらない。
撮りたい瞬間を逃さない
SnapShot機能を使えば、シャッターボタンを押すと電源が入り、シャッターが切れるので写真も動画も撮りたい瞬間を逃すことがない。
タイムラプス・写真・ビデオもスイッチで切り替え可能。これはかなり使いやすかった!
歩きながらでもなめらかな映像
インドの街を動画に残すために、結構歩きながら撮影してみたがこんなに綺麗に撮れて、手ブレも少ないんだと驚いた。
これはDJIが今までドローンなどでつちかってきた技術が生かされてると感じる。
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すでにアクションカムを持っている人からすれば、どれも同じじゃないの?という意見があるかもしれない。ただ1度もアクションカムを使ったことがなくて、今購入を考えているならOSMO ACTIONはかなりオススメできる!
タイムラプス・スローモーションももちろん撮影できるし、ケースがなくても水深11mまでなら水の中に入れても大丈夫。
今年の夏休み、どこか旅行に行く予定があるならOSMO ACTIONを片手に忍ばせてみては。