マウスの進化系。空間に描いた軌跡を3D化できる。3Dポインティングデバイス「Kodama 3DGo」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

ロンドンを拠点に活動するKodamaが開発した3Dポインティングデバイス「Kodama 3DGo」。空間に描いた軌跡を3D化したり、マウスのように使えたりと、XY軸でしか使えなかった従来のマウスにZ軸を与えたような存在だ。
Kodama 3DGoは、専用ドックと連携することで空間をキャンパスのように使うことができる。ドックが認識できる空間は、30立方センチメートル。その空間をキャンパスとして、Kodama 3DGoで様々なことができる。
接続はBluetoothで行う仕組みで、PC、MAC、AmazonTV、AppleTV、iOS、Androidで使用可能。
購入してすぐにKodama 3DGoを楽しめるように、3種類のアプリが用意されている。
人気ゲーム「Minecraft」へ制作した3Dモデルをエクスポートすることもできる「Build Go」、3Dアートを描ける「Crayon 3D」、キャラクターや宇宙船を動かしてその様子を録画して、映画監督気分を味わえる「CAMPFIRE」の3つだ。
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現在、開発中で発売日は未定。直感的に3Dモデリングを楽しめるマウスで、子どもの想像力を養うのにも一役買ってくれそうだ。
Kodama
Kodama Ltd.