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※ 視聴回数は1日1回更新されます。ドライブの頼もしい味方になりそうだ。
アメリカを拠点に活動するArVizon社が開発した、360度の映像を4K画質で撮影できる車載カメラ「VEZO 360 AI」。
Wi-Fiと4G通信に対応しているので、スマートフォンにシームレスに接続可能。撮影した映像はスマホのアプリに簡単に転送できる。
各カメラレンズは、180度の視野を持ち、3Dノイズリダクション、多重露光HDR、およびバックライト補正により、暗い場所でも高品質の映像を残してくれる。
VEZO 360 AIは基部とマグネット式のジョイントで接続するタイプなので、簡単に取り外せるのも魅力。取り外して持ち運べば、自撮り用のカメラとしても使えてしまうユニークな車載カメラだ。
価格は229ドル(約24,000円)+送料。Indiegogoで販売中。
AIがドライバーの居眠りを警告
AIアルゴリズムを使用することで、ドライバーの顔をスキャンして、居眠りしていないかをチェック。居眠りしていると判断したら、アラームを鳴らして、運転者に目を覚ますように警告してくれる。
事故検知機能で証拠をすばやく保存
3軸の加速度センサーと磁気センサーが内蔵されており、何かしらの衝撃を検知すると、その瞬間を映像にしっかり残してくれる。
しかも、自動的にmicroSDカードに保存およびロックされる。アプリを使ってそれを抽出するまで、上書きできないのでセキュリティも堅牢だ。
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車載カメラは、フロントウィンドウからいつものドライブをサポートしてくれるだけでなく、持ち運んで思い出を残せるユニークな存在になってきたようだ。