リズムにも乗れちゃう! 時速50kmで走れるBluetoothスピーカー内蔵電動ボード「mooserboards」

視聴回数635,361

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
朝日新聞社

bouncy / バウンシー

スウェーデンの起業家Mikael Holmqvist氏が開発した電動ロングボード「mooserboards」。mooseの名前の通り、ヘラジカをイメージしたロングボードになっており、ホイールやデックにヘラジカ風のロゴが配置されている。
500Wのハブモーターによって、最高時速約55kmで走行できたり、一回の充電で最大55km走行できりと、性能もヘラジカのような力強さを感じさせる。
ラインナップは「Standard」「Pro」「The Moose - Extreme Long Range」の3種類。それぞれ走行距離や速度が異なっており、唯一、The Mooseにはデックの下部にLEDライトとBluetoothスピーカーまで内蔵されたハイエンドなモデルになっている。
現在、Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。一台約64,000円から入手可能。プロジェクトが成功すれば、2019年8月に発送される。ただ、残念ながら日本への発送には対応していないようだ。
速度はリモコンで調整できる
mooserboardsの速度調整は、付属のリモコンで行う。7つのスピードモードをボタンを押して切り替えられ、初心者からプロまで幅広いユーザー層を楽しませてくれる。
また、コントローラーには液晶画面が内蔵されており、時速や、ボードやコントローラーのバッテリー残量、走行距離などが一目瞭然だ。
・ ・ ・
お気に入りの音楽をかけてリズムにも乗れる電動ボードで、移動がもっと楽しくなりそうだ。
Mooserboards