現地取材!スマホで最大級の公式eスポーツ大会「クラロワリーグ」【動画コラム】

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

突然ですが、皆さんは『クラッシュ・ロワイヤル』通称:クラロワをご存じでしょうか?
クラロワは、187の国で遊ばれている世界で人気のリアルタイム対戦型のスマートフォンゲームです。
お互い8枚のカードを選んでデッキを組み、制限時間内に相手のタワーを多く破壊したほうが勝利となります。
レベルが高い人同士の対戦だと、カードを出す場所を1マス間違える、対応が0.5秒遅れる、といったミスでも勝敗が決まってしまう戦略性の高いゲームです。
今回は、現在韓国で開催されているクラロワの公式eスポーツ大会「クラロワリーグ アジア2019」を取材してきました。
「クラロワリーグ アジア2019」は、日本や韓国、東南アジアのチームが所属するリーグで、1シーズンの期間は約2ヶ月間。
今回は韓国で開催のため、多くのチームが2ヶ月間韓国に滞在してリーグを戦います。
日本からは4チームが出場、3チームが韓国に長期遠征しています。
どのチームもソウル市内の家を借りて、選手と監督みんなで共同生活をしていました。
日本人選手の平均年齢は19.3歳。選手たちは学校を休学したり、保護者や学校に相談をしてリーグ戦に臨んでいます。
1日の練習時間は8~12時間。どのチームも覚悟を持って戦っているのが伝わってきました。
取材を通して思ったのは、どのチーム、どの選手も心から応援したくなったのと、クラロワのことがもっと好きになったこと。
ぜひ取材動画をご覧ください!
クラロワリーグ アジア2019は6月末まで。「クラロワリーグ アジア」というYouTubeチャンネルでリアルタイムで試合観戦もできるので、みんなで応援しましょう!