狭い場所でもぐんぐん進む! 球状の外郭に守られた探索ドローン「ELIOS」シリーズ

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

建物や洞窟など狭くて、人がなかなか入りにくい場所を安全に探索できる次世代ドローン ELIOSシリーズ。普段の生活で使う場面はあまり考えられないが、職種によっては常識を変えてしまうような、画期的なアイテムになるだろう。
探索ドローンてどんなの?
ELIOSシリーズの特徴は、本体への衝突を守る球状の外郭だ。さらに、外郭への衝突も防ぐためプロペラの回転速度と回転方向を自動修正し、安定した飛行を実現している。
外郭の大きさは直径わずか40cmで、マンホールにもすっぽり入る大きさ。人による探索を必要とせず、外から手軽に操縦しての探索が可能となる。
さらに、カメラは4K対応(フルHD切り替え可)のものとサーマルカメラを搭載。ライトは最大10,000ルーメンの光を点灯可能。真っ暗闇の中でも気にすることなく、ぐんぐん探索できそう。
また、確認できた画像を指でなぞると、2Dの場合の長さを測定可能。外にいても内部のサイズを計測できるため、色んな場面で便利に利用できるだろう。
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人が入れないような暗い場所をしっかり調査できる探索ドローン「ELIOS」。新しいアイデアが社会の未来を明るく変える?
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