より速く。自転車のあらゆる動きをデータ化できる「TrailSense」

視聴回数222,319

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
朝日新聞社

bouncy / バウンシー

MTB好きが集まって設立されたデンマークを拠点に活動するTrailSenseが開発した、9軸センサーによって、あらゆる自転車の動きを追跡してデータ化できる「TrailSense」。
山道を駆け下りるトレイルランを想定して作られており、1秒間に最大100回、三次元的にバイクの動きを測定してくれる。地形の種類、ジャンプの滞空時間、コーナリング、およびトレイルでの全体的なパフォーマンスなどのデータを生成できる。
スマホとBluetoothで連携する仕組みで、スマホアプリにセンサーが認識している速度、標高などを表示することも可能だ。
現在、Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。一台800デンマーク・クローネ(約13,000円)+送料で入手可能。プロジェクトが成功すれば、2019年12月に発送される。
・ ・ ・
自分の上達具合を数値でしっかり把握できるので、モチベーションを失わずに済みそうだ。
TrailSense
TrailSense