書いた文字をサッと拭き取れて、何度でも書けるノート「nuka ETERNAL STATIONERY」

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Viibar inc.

bouncy / バウンシー

まるでホワイトボード。
ウクライナを拠点に活動するデザインチームnukaが開発した「nuka ETERNAL STATIONERY」は、特殊な素材のページで出来たノートと金属ペンのステーショナリー。
nukaの金属ペンを使うことで、ページとの化学反応で文字などを書くことができるので、鉛筆やボールペンと違って、何かを消費しながら書く必要がないのだ。
書いた文字は専用の液体をかけて、拭き取ることができるので、まさにエターナルなステーショナリーになっている。
ページは防水素材なので、書いたメモ書きが滲む心配もなし。金属ペン以外で書いた情報は消しゴムなどで普通に消せる。
現在、Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。1セット59ドル(約6,400円)+送料から入手可能。プロジェクトが成功すれば、2019年11月に発送される。
アプリを使ってメモを電子化できる
ノートは3つのレイアウトに別れており、アプリがページを認識しやすいようにドットが描かれた、メモ書きやスケッチ向けのレイアウト、TO-DOリスト向けのレイアウト、曜日がかかれた予定表向けのレイアウトがある。
アプリ上で仮想的なノートブックを作成できるので、「仕事」「アイデア」「イラスト」とページに書いたものでカテゴライズできる。予定表はスキャンすると、そのままアプリのカレンダーに反映してくれるようだ。
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未来の文房具に鉛筆やボールペンはなくなってるかも?
nuka ETERNAL STATIONERY
nuka