こんな効果もあった! よく噛むとどうして良いの?

視聴回数1,062

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

トモニテ

むし歯を予防するのに「よく噛んで食べる」ことが良いことご存知ですか?
6月4日〜10日の1週間は、歯の健康週間です☆
よく噛む食材や調理法を取り入れて歯や体の健康に目を向けてみましょう!
【こんな効果もあった! よく噛むとどうして良いの?】
6月4日〜10日は「歯の健康習慣」です。
◆よく噛んで食べると、こんな良いこと♪
① むし歯予防になる
  よく噛むことで沢山出る「唾液」は、口の中を綺麗に保ったり、歯の表面を再石灰化しようとしてくれる。
② 食べすぎを防ぐ
  よく噛むことで、脳に「お腹いっぱい」のサインが伝わり、食べ過ぎを防げる。
③ 脳が活性化する
 よく噛むと脳の血流が良くなり、脳が活性化する。
④ あごの骨が強くなる
 よく噛むことであごの骨が強くなり、きれいな歯並びも作られやすくなる。
◆よく噛むためにできる工夫
1.よく噛む食材を使う
 切り干し大根、ごぼう、れんこん、煮干し、昆布、おせんべいなど。
2.切り方を工夫する
 ・切る大きさを大きめに切る、スティック状に切る。
 ・スティック状にすると、噛みちぎる力が鍛えられる。