どうやって詰めれば良いの? お弁当詰め方テク~お弁当作りレッスン②~

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トモニテ

せっかく作ったお弁当、食べるときにはぐちゃぐちゃに…そんな経験ありませんか?
ちょっとしたコツをつかむだけで、形が崩れず美味しそうに見えるお弁当が詰められます。
食中毒防止アイテムなど意外と知らないテクも一緒に紹介するのでママさん必見です☆
【どうやって詰めれば良いの? お弁当詰め方テク~お弁当作りレッスン②~ 】
【お弁当の詰め方のコツは?】
★5つのポイント
①詰める順番
詰める前の確認:ご飯やおかずは食中毒防止のために冷ます。(生ぬるい温度だと菌が増殖しやすい)
ご飯→メインおかず→サブおかず→すきまおかず の順に詰めると詰めやすい。
バラ付きやすいおかずは、お弁当カップを活用してまとめる
②しっかり詰める
お弁当の中身が寄ったりずれるのを防止
すきまおかずを活用
すきまおかずの例:ミトマト、にんじんきんぴら、サニーレタス、大葉など
③食中毒防止
抗菌・殺菌作用のある食材やグッズを活用
食材の例:梅干し、しそ、酢(酢の物など)、カレー粉、生姜(生姜焼きや生姜入りの煮物など)
グッズの例:抗菌シート(100円ショップで購入)、保冷剤など(生ぬるい温度だと菌が増殖しやすい)
④彩を良くする
赤・黄色・緑の3色を入れると彩が良くなる
各色のおかずの例
赤:ミニトマト、パプリカ、ハム、梅干し
黄色:卵焼き・茹で卵、さつまいも、かぼちゃ
緑:ブロッコリー、スナップエンドウ、インゲンり、しそ、サラダ菜など
⑤100均お弁当グッズを活用するのもおすすめ
バラン:しきりにぴったり。(動画のようなレタス風のバランもあります♪)
ピックや旗:見た目も可愛く、食べやすく
液体容器:ドレッシングや醤油、ソースなどを入れたい時に便利。お弁当が水っぽくならずに済む。
※ 上記の献立は、特定のアレルギー体質を持つ場合、アレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含みます。初めて召し上がるお子様には注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] 卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生
[特定原材料に準ずるもの] あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン
*参照:厚生労働省ホームページ「食品のアレルギー表示について」http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/01/05.html