5つの方法で比較!ぶどうのシミ抜き

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トモニテ

ぶどうが美味しい季節ですが、食べるときに服を汚してしまった経験はありませんか?
今回は、ぶどうの中でも色が落ちにくいと言われる「巨峰」を使って、5つの方法でシミの落ち具合を比べてみました。
どの方法が1番落とせるでしょうか!身の回りにあるもので簡単に落とせるので今後の参考にしてみてください!
【5つの方法、比べてみました! 巨峰のシミ抜き】
①洗濯用洗剤
 1.洗濯用洗剤をふりかけ、水で湿らせてもみ込む。
 2.水で洗剤を洗い流す。
②塩
 1.塩をすり込んで、水で湿らせてもみ込む。
 2.水で洗い流したあと、通常通り洗剤を入れた水で洗う。
 
②炭酸水
 1.炭酸水に浸しながらもみ洗いする。
 2.水で洗い流したあと、通常通り洗剤を入れた水で洗う。
③重曹
 1.重曹をふりかけ、少量の水でペースト状にしてもみ込む。
 2.40℃強程度(お風呂のお湯くらい)のお湯で重曹を洗い流したあと、通常通り洗剤を入れた水で洗う。
 ※ニット類・ウール等の素材についてはお湯の温度が高いと縮む恐れがあるため、30℃以下のぬるま湯で行ってください。
④酸素系漂白剤
 1.液体の酸素系漂白剤(濃縮タイプ)を原液のままかける。
  ※酸素系漂白剤は、色柄ものにも使用していただけます。
  ※使えない種類の衣類もあるため、表示をよく読んでからご使用ください。
 2.水で漂白剤を洗い流したあと、通常通り洗剤を入れた水で洗う。
【5つの方法を比べた所…】
 1番シミが落ちたもの…酸素系漂白剤
 1番シミが落ちなかったもの…重曹