飛距離アップにつながる「正しいアドレス」とは!?【吉本巧「アクシス理論」で飛ばす!/ゴルフレッスンプラス】

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アクシス理論で飛距離をアップさせる前提となるのが、「正しいアドレス」です。
そのポイントを4つ紹介しましょう。
ポイント1 腰をスタンスの中心にセットし、両足は左右対称の「八の字」にします。両腰の高さは同じです。
ポイント2 水平にセットした骨盤を土台に、上半身の軸を右足側に少し傾けます。これは、アイアンからドライバーまですべて同じで、ドライバーでの傾きが最大となります。
ポイント3 へそが下を向くように、骨盤を前に傾けます。飛球線後方から見ると、ベルトのラインが傾くようにします。
ポイント4 右肩が前方に出ないように注意しましょう。右肩が前に出ると、バックスウィングをしづらくなり、エネルギーをためられなくなります。
ですので、構えるときは右肩を少し引く感じで、飛球線後方から左肩が少し見えて、両肩のラインが少し右を向いているように見えるのが適正です。
この構えをつくるコツは、胸の前に大きなハンドルをイメージし、両手で持ちます。このハンドルを時計回りに回しながら上半身を右に傾けると、右肩が前に出ず正しい構えがつくれます。