アメリカ以外にも注目国は多数! 欧米の強豪国が集まるプールC&Dについても知っておこう!【WBC野球ライター座談会】

視聴回数5,026,323

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

ラブすぽ

日本は一次予選のプールBを全勝で予選1位通過を決めた。
もう一つのアジア圏予選であるプールAは全チームが2勝2敗という大混戦で予選リーグは終了した。
WBCはA~Dまで4グループに分かれて予選を戦っているが、プールC&Dについても野球ライター陣の皆さんにはトークをしてもらった。
氏原英明氏は日本の勝ち負けは関係なく、野球ファンとして日本vsアメリカ、日本vsドミニカを見てみたいと話す。
中島大輔氏はプールDが最もエグい組み合わせだと話す。
ドミニカ、プエルトリコ、ベネズエラ、ニカラグア、イスラエルの五ヶ国。
特にドミニカ、プエルトリコ、ベネズエラは野球のレベルが高い国で、この中から必ず一ヶ国は予選を通過できないというまさに「死の組」だ。
アメリカのいるプールCは他にメキシコ、コロンビア、カナダ、イギリスがいる。
アメリカは説明不要で強いのは間違いないが、他にもメキシコにはドジャースでエース格となったフリオ・ウリヤスがいる。
カナダにもドジャースのフレディ・フリーマンという昨年はメジャーリーグで打率.325でリーグ最多安打のタイトルを獲得、ホームランも21本と長打力もある最強クラスの左バッターがいる。
日本がイタリアとの準々決勝を無事に勝ち上がれれば次に当たるのはプールCかプールDの強豪国。
まさにこれからがWBC本番という状況。
欧米諸国の勝敗にも注目していきたい!!