パッティングで狙っているラインとターゲットラインを一致させる方法とは?【うねりスイング実戦ラウンド編1/三觜喜一】

視聴回数359,810

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

ラブすぽ

◎狙っているラインとターゲットラインを一致させる方法
パッティングはボールの先に何かしらの目印を決めて、そこに打ち出すことでラインに乗せるわけですが、目印に対してパターのフェースを直角に合わせたときに、カップに向いていると感じるかというと、必ずしもその限りではありません。
このように目印に対してフェースを直角にセットしたにもかかわらず、狙った場所を向いていないと感じている人の多くは、目の位置とボールの位置にかなりのズレがある可能性があります。
目の真下にボールがあることで、狙っているラインとターゲットラインが一致するので、ズレがある場合は少しボールに近づくか離れるかして、目の真下にボールおよびラインを持ってくることが必要です。
パッティングにおけるボールの位置は「左目の真下に」と言いますが、目の真下に置くのは基本中の基本で、ターゲットとフェース面のズレをなくすという根本的な要素があります。
違和感がある人は、ボールを置く位置から見直してストロークを行うようにしてください。