リストストローク/アームストローム/コンビネーションストロークそれぞれのメリット、デメリットとは?【うねりスイング実戦ラウンド編1/三觜喜一】

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◎パッティングのストロークは3種類がある
パッティングには3種類のストロークがあります。
1つは「リストストローク」といって手首を使って打つストロークです。それから腕全体で打つ「アームストローム」。そしてアームストロークにリストの動きを入れた「コンビネーションストローク」です。
このうち自分にとって距離感と方向性が最も出せるものを採用すればいいのですが、やはりそれぞれにメリットとデメリットがあります。
たとえば手首を固定するアームストロークは距離を飛ばすことが難しくなるので、ある程度のロングパットになったときには、少しリストストロークの要素が入ってこないとタッチが出にくくなります。
ですから距離に応じて、アームストロークとコンビネーションストロークをうまく融合するといいでしょう。