ももクロ・佐々木彩夏、アフレコ現場を公開 今年の『MomocloMania』も五輪応援に意欲

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オリコン

 アイドルグループ・ももいろクローバーZの佐々木彩夏が3日、都内で行われた東京2020競技紹介アニメーション『One Minute,One Sport』公開アフレコに出席。お笑いトリオ・東京03の飯塚悟志と多くの報道陣の前で堂々たる音声録音を実施した。
 公開アフレコを終えた感想を聞かれた佐々木は「ハリウッド映画の吹き替えなんじゃないかっていうくらい、すごい大物女優になった気分でした」とにっこり。一緒に参加した飯塚は「僕が生きているうちにもう東京ではオリンピックはないでしょうから、多分、最後だと思うので楽しみたいですね」と胸を膨らませていた。
 また、佐々木は東京五輪のチケットに応募し抽選から外れたというが「友達がサッカーがすごい好きなのでそれに便乗しました。でも私自身はあまり、スポーツ観戦とかしたことなかったので、テレビとかの中継で見たいなと思います」とスポーツに意欲をみせた。
 続けて、観戦したい競技について佐々木は「やっぱり体操が見たいなと思いました。体操は細かいルールとか分からなくても、やっぱり感動するというか個人がやられている選手も、団体のチームワークもどっちもすてきだなと思う。1個だけと決めるなら体操が見たいかなと思います」と笑顔を振りまいていた。
 本アニメーションは、東京2020オリンピック・パラリンピックで実施される全55競技(67種類)の概要や見どころを手書きアニメーションを用いて表現する。東京2020組織委員会は、今月から公式ウェブサイトの競技ページおよび公式SNSにて、順次公開する。