鈴木梨央、初の始球式でノーバンならずも満面の笑み「75点です」

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 女優の鈴木梨央(14)が3日、横浜スタジアムで開催された『熱中症対策Day supported by ポカリスエット アイススラリー』(横浜DeNAベイスターズ 対 阪神タイガース戦)の始球式に登場した。
 初の始球式となる鈴木は、“RIO”と名前の入ったユニフォーム姿で登場。背番号には、同イベントのコンセプトである熱中症対策を訴える気温を表す「28.0」を掲げ、観客の声援を浴びながら笑顔でマウンド入り。一瞬緊張した表情を浮かべるも、左足を高く上げ堂々とした投球を見せた。惜しくもキャッチャー手前でワンバウンドとなったが、満足気な表情でグラウンドを後にした。
 投球後の取材に応じた鈴木は「思った以上に緊張しなくて、楽しめたのでよかったです」と満面の笑み。投球の点数については「75点です。ワンバウンドしちゃったんですけど、練習の時よりも飛んだのでよかったです」と振り返った。
 普段は左利きだが、本日の投球は右投げで挑んだ鈴木。「左で投げたらちょっと違和感があって…。右で投げてみたら投げやすかったので、不思議な感じがしました」と、器用な一面も見せた。