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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 元乃木坂46で女優の生駒里奈、タレントのDAIGO、声優の小野賢章が2日、都内で行われた新作AR位置情報アプリゲーム『ハリー・ポッター:魔法同盟』リリース記念発表会に出席した。
「ハリー・ポッター:魔法同盟」は、6月21日にアメリカやイギリスなど、世界20ヶ国以上の国と地域ですでに配信されているAR位置情報ゲーム。魔法界のものがあふれてしまったマグル(=非魔法族)の世界を舞台に、プレイヤーは魔法使いとして、未曽有の大災厄の謎を解き明かしながら魔法界を守るために現実世界へ冒険に出るというストーリー。映画『ハリー・ポッター』シリーズの続きが描かれ、現代を舞台にしている。
生駒は「粗相がないように…」と言いながら日本語吹き替えでハリーの声を担当していた小野の前で「エクスペクトパトローナム」とハリーが唱える呪文を披露すると、小野から「エクスペクトパトローナム!」の生声で呪文のアドバイス。すると、生駒とDAIGOは「おー! 違うね生だと…。生で聴けた…」と興奮していた。
映画ではハリー役をダニエル・ラドクリフが担当しており、その声を小野が務めている。ダニエル・ラドクリフと同い年だという小野は「小学6年生の時がシリーズ第1弾だったので、声変わり前だった。声変わりの時期も当然訪れるのですが、その時期が彼とほぼ一緒だったので役を継続して吹き替えをすることができるという、ミラクルなことが起きた」と運命的なエピソードを話すと生駒とDAIGOは驚いていた。
DAIGOはハリー・ポッターの新作映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの度』で宣伝大使を務めており、主演のエディ・レッドメインに会ったことがあるそうで「すてきな方でジェントルマンな方でした。どうしても写真が撮りたかったので、僕が使える魔法『PPO』という魔法がある。『Please Picture Ok?』という魔法で一緒に写真を撮ることができたので一生の思い出になりました」とにっこり。
魔法の“PPO”は万能だそうで「基本的にハリウッド系の方に伝わる。通用します」と真面目に話すと生駒と小野の笑いを誘った。