『ONE PIECE』100巻記念で尾田栄一郎氏描き下ろしの巨大作品を展示

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人気漫画『ONE PIECE』(集英社)のコミックス最新100巻が3日に刊行されたことを受け、17日から26日までの期間限定で東京・港区のウォーターズ竹芝で記念展示を開催。尾田栄一郎氏の描き下ろしで、大型コンテナを6台使用した「超巨“大海賊百景”」をはじめ、さまざまな展示がお披露目された。
 目玉のひとつである、縦5メートル×横18メートルの巨大展示では、連載1000話突入を記念して実施された全世界対象のキャラクター人気投票「第1回ONE PIECEキャラクター世界人気投票(WT100)」の上位キャラクターを中心に、尾田氏が描き下ろした「WT100記念尾田栄一郎描き下ろし大海賊百景」を、ここでしか見られない特大サイズでプリント。個性豊かな海賊たちを迫力のサイズで楽しむことができる。
 隣接するアトレ竹芝の1階スペースには、全100巻のコミックスと、これまでの『ONE PIECE』の歴史を時系列で振り返ることができるパネルを掲出し「100巻立ち読み図書館」を展開。ファンはもちろん、初めて作品に触れることもでき、今までの『ONE PIECE』の冒険物語を誰もが気軽に楽しめるスペースとなっている。
 さらに、1階スペースでは全20体の『ONE PIECE』フィギュアの特別展示会を開催。「WT100記念尾田栄一郎描き下ろし大海賊百景」限定フィギュアを中心に、さまざまな展示が紹介されている。