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※ 視聴回数は1日1回更新されます。お笑いコンビ・EXITが、モノの貸し借りアプリ「Alilce style」の公式アンバサダーに就任し15日、都内で行われた記者会見に出席した。
同アプリは「ちょっと貸してを、もっとみんなで。」をコンセプトに、貸主の「使用頻度の低いものを貸して、お金にしたい」、借主の「モノを簡単に借りて試したい、ちょっと使ってみたい」というニーズをかなえる、個人間の貸し借りサービスとなっている。
同アプリの評価基準になぞらえて、コンビ仲を数値化するコーナーでは、最大値3のうち、りんたろー。が兼近の「きれいさ」を120に設定。りんたろー。が「美容に気を使っているのですが、何もせずに素材だけで、これだけきれいなのはうらやましい」と賛辞を送る一方、兼近はりんたろー。のきれいさを2に設定し「頑張っているんですけど、だらしないところが目立つというか」と愛あるイジりで笑いを誘った。
兼近が、りんたろー。の「対応の早さ」について、最大値をこえる5をつけると「LINEの返すスピードとか、たまにWi-Fiより速く返ってくる」とニヤリ。りんたろー。が「(兼近が)まったくLINEを返さないんですよ。僕と兼近と大黒摩季さんのグループがあるんですけど(兼近は)ずっと返さないんですよ(笑)。だから、僕が返していくしかない」とぶっちゃけた。
そこから、りんたろー。の嘆きが止まらず「大黒摩季さんがおすすめしていただいたところで、コロナ禍になる前にお食事をさせていただいた時に、兼近(と2人で行った時は)お金を払ってもらっていたらしいんですけど、僕の時はちゃんと伝票が出てきて…(笑)。LINE返しているのオレだぞと思ったんですけど」と笑いを交えながらチクリ。
今後の賞レースへの意欲について向けられると、兼近が「EXIT第2章をはじめていきたいですね」とした上で「賞にはあんまり興味なくて、りんたろー。さんが全部持っていっているので。賞すべてあげているので」とボケと相方イジりを混ぜて、会場を沸かせていた。