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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 女優の杉咲花が27日、都内で行われた『Pasco 新テレビCMシリーズ発表会』に出席した。
2020年で創業100周年を迎えたPascoは、食材や料理との“出会い”を多くの人に楽しんでもらいたいという想いから、新テレビCMシリーズ「つれづれパン日記」を制作。新テレビCMの主人公に杉咲が起用された。
CMは杉咲演じるパン好きの主人公が、おいしいものを求めて旅をし、パンを頬張る姿が描かれている。撮影現場は「琵琶湖の近くで撮影していたのですが、天気もよくて、青い空で空気もいっぱい吸い込み、気持ちのいい場所でした」とにっこり。
司会者からCMについて「湖の畔でしょうか? 杉咲さんがパンを食べた時の『カリッ!』という音、笑顔もすてきでした!」と絶賛すされると「いい音でしたよね」と照れ。「お腹が空いていたので、『早く食べたいな!』と思っていました。自然があるところで食べるのはおしく感じます。本当においしかったです!」と振り返った。
また、CMテーマの日記にちなみ“絵日記”で思い出を語ることになり、独特な“おじさん”の絵を披露。「共演者の方が付けヒゲをつけていて、本番中に喋りながらペロッ!と取れちゃったんですよ~。その瞬間が面白過ぎて一番印象に残った出来事でした」と爆笑した。
続けて「目の前で急にヒゲが取れたのでびっくりしました、その時は…」と笑いが止まらず、司会者から「絵がかわいいですよね。目のクリクリ感が」と褒められると「ありがとうございます」と照れていた。
CMは10月1日より放送されることにちなみ、最後は10月2日に23歳の誕生日を迎える杉咲へサプライズケーキが贈られ、「うれしい!」とはしゃいでいた。
また、シリーズ「つれづれパン日記」にちなみ、日々の出来事を日記にしていると告白。「最初、映画のプロモーション(舞台あいさつ)とかがある時に、撮影が1年くらい前に終わっていたりするので、思い出せなくなっちゃったりする。それのために始めました」と仕事のために始めたと説明。
そこから習慣化しているそうで「書き始めてみると、この時思っていたことや、今考えていることを一回整理できたり、『良いな~』と思ったので今も続けています」と日記の魅力を伝えた。