大原櫻子、東京ドームで堂々の国歌独唱「人生で1番というぐらい緊張しました」 力強い歌声で会場を魅了

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 歌手で女優の大原櫻子が8日、東京ドームで行われた『鷹の祭典2019』福岡ソフトバンクホークス対西武ライオンズ戦で国歌独唱を行った。
 のびやかなすっきりとした歌声で「君が代」を歌い上げた。その後、取材に応じた大原は「率直に人生で1番というぐらい緊張しました」とぽつり。「あんなにたくさんの方に見守られながら歌うのは、なかなかできることではない。緊張しました」と感想を口にした。自己採点は「無事に終わったということで、自分としては100点でいいかな」と照れながら話した。
 『鷹の祭典』とは、今年で開催14年目を迎え、毎年デザインされる限定ユニホームをホークス選手が着用して試合に臨み、さらに入場者全員へ同じデザインのレプリカユニフォームを配布するホークスの一大イベント。
 今年のユニホームのベースカラーである「チャンピオンブルー」は、ソフトバンクとして初めて日本シリーズを制した2011年の鷹の祭典専用ユニフホームカラーだった「チャンピオンブルー」をさらに鮮やかに進化させた色。「伝統の継承と未来への挑戦」を意味するストライプを配することで、今一度原点に立ち返り、一致団結して戦うホークスの意気込みを表現した。
 東京での開催は8回目となり、きょう8日の東京ドームで今年の同イベントの幕開けとなる。