FANTASTICS・佐藤大樹「禁断の恋は好きでした」バレンタインの思い出を語る

視聴回数729,518

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
(C)ORICON NewS inc.

オリコン

EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹が14日、都内で行われたMBS・TBSドラマイムズ『liar』(15日スタート)の完成披露トークイベントに出席した。
小説投稿サイト「エブリスタ」で累計1500万PVを達成、コミックは累計200万部突破(紙・電子合計)の話題作のドラマ化。男女交互の視点を織り交ぜ、体を重ねながらも心がすれ違う大人の恋を描く。
今作で“地上波ドラマ初主演”を飾る佐藤は「初主演というのは人生で一度しか経験しかできないこと。顔合わせの時に(熊坂出)監督が『僕はこの作品を代表作にしたい』と仰っていて、監督がそう思うなら自分もその気持ちに負けないよう『初主演にして代表作になればいいな』という思いで臨ませてもらいました」と本作に掛ける思いを熱弁。
そんな佐藤が演じる市川一哉は、同僚のOL・成田美紗緒(見上愛)に好意を抱き、やがては体を重ねてしまうが、実は結婚を前提に交際している女性がいて…という役どころ。「普段の自分と真逆のタイプなので役を掴むのが大変でしたし、台本を読んでこれほど体をあらわにするシーンがあるんだとビックリしました」と苦労をにじませつつ「体作りをイチから頑張りました」と胸を張り、劇中では見事な“肉体美”を披露している。
また、イベント当日がバレンタインデーとあって恋バナトークにも花を咲かせた。「初恋の相手は保育園の先生」と明かした佐藤は「当時から禁断の恋をしてたなと思うんですけど、みんなが帰ってから少し残って先生とイチャイチャしてた。そうしたらバレンタインデー当日にチョコをもらいました。それが人生で初めてのチョコです。もう絶対に忘れないです」と照れながら明かし、共演者を驚かせた。
イベントにはそのほか、見上愛、川島海荷、太田基裕、古川雄輝、熊坂出監督が出席。佐藤とともにW主演を務める見上は「主演だからと気負いすぎないようにしようと心に決めてました。とにかく楽しもうという気持ちで撮影に臨みました」と笑顔で話していた。