『PRODUCE 101 JAPAN』涙の11人決定! センター豆原一成で『JO1』として羽ばたく

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 視聴者がボーイズ/ガールズグループのデビューメンバーを投票で決める韓国の音楽専門チャンネルMnetの人気オーディション番組『PRODUCE 101』の日本版『PRODUCE 101 JAPAN』特番が11日にTBSで生放送。デビューする最終メンバー11人が決定した。
 日本版プデュとも呼ばれる『PRODUCE 101 JAPAN』は、約6000人の応募者の中から書類・実技の選考を経て101人が合格。デビュー候補生の101人は“練習生”として歌やダンスなどを披露し、さまざまなミッションに挑戦。し烈な競争を勝ち抜いた11人が、2020年にボーイズグループとしてデビューすることが確約されている。すべての過程は、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で行われる。
 決勝まで残ったのは川尻蓮、豆原一成、鶴房汐恩、白岩瑠姫、川西拓実、安藤誠明、上原潤、木全翔也、大平祥生、與那城奨、河野純喜、井上港人、佐藤景瑚、金城碧海、大澤駿弥、本田康祐、床波志音、今西正彦、佐藤來良、宮島優心の20人(※5日付の順位順、キム・ユンドンとチョン・ヨンフンが辞退のため、佐藤來良と宮島優心が繰り上げ)。
 この日の放送ではデビューグループ名が発表され、「『PRODUCE 101 JAPAN』で一緒に夢を掴んだ11人が1つになって世界の世界の頂点を目指すという意味」から『JO1』に決まった。その後、課題曲の「YOUNG」と「Grand Master」を2グループに分かれて披露し、見守った国民プロデューサーを沸かせた。ここで投票が締め切られ、練習生は運命の時を待った。
 また、来春にデビューシングル発売、ソフトバンクと広告契約を結ぶことも発表された。