“ジオウ”奥野壮、超貴重ハイテンション「ソウゴじゃないと」披露!“ゼロワン”或人も絶賛 仮面ライダーキバ愛が炸裂

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 俳優の奥野壮、高橋文哉が6日、東京・ベルサール秋葉原でバンダイによる「仮面ライダー」シリーズの大人向け変身ベルトイベント『「THE HENSHIN COMPLETE SELECTION MODIFICATION EXIHIBITUION VOL.1」スペシャル前夜祭&CSM新作発表会』にゲストとして参加した。
 『仮面ライダージオウ』で主人公の常磐ソウゴ役を、高橋は『仮面ライダーゼロワン』で主人公の飛電或人役を務めている。登場すると奥野は「王様が王冠を被った“お~様”になる~! ソウゴじゃないと~」と或人のような“たいへん面白いギャグ”を披露。
 変身ベルトへの思いも明かした。奥野は「1年半ぐらい一緒にいた。戦友であり、相棒かな」としみじみ。高橋は「一言で言うと研究道具。どれだけ変身ベルトをかっこよく見せられるか、どれだけ変身ベルトを使ってかっこよく変身するか、どう飛電或人であるべきかを考えさせられる」と笑顔で語っていた。
 同イベントは「仮面ライダー」シリーズの大人向け変身ベルト「COMPLETE SELECTION MODIFICATION」(CSM)の展示イベント。なりきり玩具をバンダイの最新技術や造形手法を用いて“大人向け”に再構築した歴代CMSシリーズを展示するほか、DXジクウドライバーができるまでの貴重な資料も見ることができる。同所で、あす7日と8日に行われる。
 イベントでは新たなCSMシリーズの『CSM キバットベルト』と『CSM タツロット』も発表された。音声認識システムもあり、キバットバットIII世に話し掛けると、本編で実際に声を担当した杉田智和の「よっしゃあ! キバっていくぜ!」といったせりふもハッスル。また、無線通信システムもあり、タツロット(声:石田彰)と会話させることも可能となっている。予約は、きょう6日から始まる。キバットベルト好きの奥野は「『キバっていくぜ!』を聞けただけで満足です」と頬を緩ませた。