浜辺美波、今年一番の事件は「お風呂で腰をやった」 中村倫也にイジられタジタジ?

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 女優の浜辺美波(19)が13日、都内で行われた映画『屍人荘の殺人』の公開初日舞台あいさつに登壇。『世界で最も美しい顔100人』にノミネートされたことを、共演した神木隆之介(26)と中村倫也(32)からイジられながら祝福を受けた。
 2019年を振り返った浜辺は「この2人をはじめとするみなさんに、苦笑いも含めてたくさん笑わされた1年でした」と笑いずくめの1年だったことを明かす。すると中村が「その笑顔が素敵でベスト100に選ばれましたね」とニヤリ。さらに、神木と池田鉄洋(49)もたたみかけるように「おめでとうございます!」を続け、最後は中村が「僕らの中では1位ですけどね」と言い、浜辺は「きょうもイジってきますね」と仲良しならではのやり取りを見せた。
 ノミネートされたことに対し浜辺は「本当にありがたいことですね」と感謝するも「システムはちょっとよくわからないんですけどね」と話し、会場の笑いを誘った。
 同作の物語にあわせて“令和の大事件”を発表した3人。浜辺は「腰をやってしまって…」とリアルな悩みを打ち明け「お風呂の途中に用事があって、家の中をタオルで水を切らずに走ったんです。そしたらアニメみたいにきれいに腰から転んでしまいました」と説明。「だからお辞儀をするといまも“ピキッ”となるんです。これから明けましておめでとうございますのあいさつも痛くなるという私にとっての事件です」と話した。まだ病院に行っていないと浜辺が言うと、神木は「診てもらったほうがいいよ!」と切実にアドバイスしていた。
 この日は、木村ひさし監督(52)も出席した。
 『このミステリーがすごい!』など2017年国内主要ミステリーランキングで1位を獲得、『第18回本格ミステリ大賞』を受賞するなど、デビュー作としては史上初の4冠を達成した今村昌弘氏の同名小説が原作。神紅大学ミステリー愛好会の葉村譲(神木)と会長の明智恭介(中村)は、謎の美人女子大生探偵・剣崎比留子(浜辺)にロックフェス研究会の合宿参加をもちかけられ、山奥のペンションへ向かう。次々と現れるクセモノだらけの宿泊者。そして、死因もトリックも全てが前代未聞の連続殺人事件に巻き込まれていく。