安藤美姫「自分のホームリンクで選手育てたい」 愛娘に“スケート”教育は「まだしてない」

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 プロフィギュアスケーターの安藤美姫が6日、東京・ららぽーと豊洲で行われた『Sea Side アイススケートリンク』のオープニングイベントに出席した。
 ららぽーと豊洲では、きょう6日から来年2月16日の期間限定で、本格的な屋外アイススケートリンクをオープン。この日のイベントでは、駆けつけた子どもを対象に、安藤がスケート教室を開催。交流を深めながら、競技の楽しさを伝えていた。
 イベント後の取材では「空の下で滑るのは格別ですね。子どもたちに楽しい時間をいただきました」と充実感たっぷりに語り「アイススケートは、誰でも出来るんだよと。サッカーや野球に負けないスポーツに盛り上がっていってほしい」と願った。
 また、愛娘への“スケート教育”については「まだしてないです」といい「まだまだ幼稚園なので、こうなりたいというものはないけど、いろんな習い事はさせていますし、本人も楽しく通ってくれている。大きくなるにつれて夢が決まれば、応援、サポートしていきたい」とほほ笑んでいた。
 近づくクリスマスの予定も「家族で過ごせたら。欲しいプレゼントを紙に書いていたので、サンタさんにお願いしようかなと思います」と明かし「2019年は、多忙な日々を送らせてもらって、充実した一年になりました。来年も忙しい中でも、いろんな人との出会いに感謝しつつ、健康に過ごしていきたい」と笑顔を浮かべた。