第3子妊娠中の鈴木亜美、ふっくらお腹で今夏の出産にワクワク「未知の未来が待っている」

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歌手の鈴木亜美(40)が、育児をしながら各分野で活躍する女性を表彰する『第14回ベストマザー賞2022』の「音楽部門」に選出され6日、都内で行われた授賞式に出席した。
 鈴木は、2016年7月に7歳下の会社員と結婚。17年1月に第1子となる長男、20年2月に第2子となる次男を出産し、先月5日に「現在、6ヶ月に入っております」と第3子妊娠を報告していた。
 経験してきた出産について「10代のころから仕事をやり続けてきたのですが、結婚をした時は友達からも驚かれるほど『あんなに仕事人間だったのに!』と言っていて」と笑いながら、「私自身も母親になることに不安がありましたが、命があることを知った時に心からうれしくて、この子を守っていくために自分は頑張っていきたいという気持ちにさせてくれました」としみじみ。
 お腹の中にいる第3子にも触れ「今、お腹に赤ちゃんがいて、夏には3人目となる赤ちゃんが産まれてきますが、私には未知な未来が待っていると思うとすごくワクワクしています」と笑顔で伝えた。
 今年の『ベストマザー賞』は、「芸能部門」を広末涼子(41)、「音楽部門」を鈴木亜美(40)、「スポーツ部門」を元バレーボール五輪メダリスト・荒木絵里香(37)、「文化部門」をタレントでモデルの近藤千尋(32)、「政治部門」を元衆議院議員でコメンテーターの金子恵美(44)が受賞した。