三石琴乃、野島健児の「タキイチ」を発表!「うわーばーぼーぶわー」

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声優の三石琴乃が11日、都内で行われた劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』《後編》公開記念舞台あいさつに登壇した。人気アニメ『美少女戦士セーラームーン』の25年ぶりとなる新作アニメ映画で、原作漫画の第4期をもとにした今作。劇中ラストには「To Be Continued」の表記もあり、次の第5期がシリーズ最終章となることで、続編制作の可能性を聞かれた三石は「“Continue”なのかなぁ?」と首をかしげつつも「1日も早くお願いしたいと思っておりました」と熱望した。
タキシード仮面を演じた野島健児に対して「タキイチがあるんです」と語る三石。登壇者全員の頭上に”?”マークが出る中、タキシード仮面の一番のシーンがあると説明し、演じているシーンを「うわーばーぼーぶわー」と擬音のみで説明すると会場から大きな笑いが巻き起こった。
また共演陣を悩ませたのがエリオスが棲む“エリュシオン”というせりふ。エリオス役の松岡禎丞は「落とし穴かと思った。最初は気にしてなかったんですけど、『エルシオン』って言っちゃうんですよ、僕」と振り返ると、福圓さえも「あれ? エリシオン?」と混乱。「何回も間違えてしまって。エリオスってすごく状況を説明するんです。説明してると、ヤツがくるんです。松岡個人の雑念があってはいけないので、やろうと思えばやろうと思うほどやけにそこだけ立っちゃうんです…。ゲシュタルト崩壊していって、今自分が言ってるのは合ってるのかなって」と苦戦ぶりを明かした。