井上正大、ディケイド復活で“やめるやめる詐欺”撤回? 門矢士のカメラにクレーム「邪魔だった」

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東映特撮番組が視聴できる2つの競合動画配信サービス「TELASA(テラサ※旧ビデオパス)」と「東映特撮ファンクラブ(TTFC)」の2つがタッグを組む共同企画の第3弾の『RIDER TIME 仮面ライダージオウVS ディケイド/7人のジオウ!』(TELASA)、『RIDER TIME 仮面ライダーディケイドVS ジオウ/ディケイド館のデス・ゲーム』(TTFC)が9日から配信開始。それを記念し、同作に出演するキャスト陣が『配信カウントダウンRIDERTIME祭り』を行った。
 生配信に出演したのは、仮面ライダージオウ/常磐ソウゴ役の奥野壮、仮面ライダーディケイド/門矢士役の井上正大、仮面ライダーツクヨミ/ツクヨミ役の大幡しえり、タイムジャッカーのオーラ役の紺野彩夏の4人。
 井上は「楽しみです。ディケイドやめる、やめる詐欺みたいなのを最近、している(笑)。それも『ディケイドVSジオウ』と戦っちゃいけない2つが戦う。どうなるのか楽しみです」と話しながら「毎回、白倉Pにだまされるんですよ(笑)。『今回で最後だから』って毎回、言われるのに復活する」と苦笑いで裏話を暴露。「門矢士役としてマジで最後だったんじゃないかな、という終わり方」としながらも復活に含みをもたせていた。
 『ジオウVS ディケイド』と『ディケイドVS ジオウ』は、各全3話がそれぞれのプラットフォームで配信される。