飢えるガザ北部、住民はサボテンを生でかじる 動物の餌で焼いたパンも

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ロイター映像ニュース

イスラエル軍とハマスの戦闘が始まったてから5カ月が経過し、パレスチナ自治区ガザ北部では食糧不足がさらに深刻になっている。ほとんどのパン屋爆撃により破壊され、飢えに苦しむ住民らはサボテンの葉を生でかじっている。動物や鳥のえさでパンを作る住民もおり、多くは1日に1食しか口にしていないという。