戦場の泥で絵を描く、本職は芸術家のウクライナ兵 制作を続ける理由とは

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ロイター映像ニュース

芸術家で作家のオレグ・バジレヴィッチさん(59)は現在、ウクライナ軍の砲兵部隊の副指揮官として最前線の任務に就いている。任務の傍ら、バジレヴィッチさんは戦場の泥や灰を使って絵を描き続けている。そうして描いたいくつもの作品が現在キーウで展示されているが、バジレヴィッチさんは作品は当初展示するために制作したものではなく、戦場で「正気を保つため」だったと話す。