自転車にストップランプやウィンカーを! 夜間の安全走行にBluetoothテールライト「BEACN」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

ブレーキと連動して点灯する、自転車用のライト「BEACN」が登場した。自転車に、オートバイや車のように、ストップランプやウィンカーの役目を付加できる。夜間などの安全走行につなげる。
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「BEACN」は視認性が高く、夜間はもちろん雨天時の昼間でも目を引くBluetoothライトだ。ライトは常時点灯しており、後方の車などへサイクリストの存在をアピール。ブレーキをかければ点灯パターンが変わるので、夜間走行するオートバイなどと同様に後方車に減速をうながせる。
またハンドルに専用のプッシュボタンを装着するとウィンカーの役割もする。夜間に手信号で合図をしても視認性が悪い。「BEACN」ならば移動したい方向を周囲にアピールできて、車や人との接触事故防止に役立つだろう。
テールライトとヘルメットライトの2種類があり、最大12個のライトをハブと連携可能。ライトはUSBで充電して、最大8時間使用できる。ハブはボタン電池で6ヶ月稼働する。
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