スマホがパソコンに?ただ者じゃない多機能拡張ハブ「TRANX」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

PC周りのツールはどんどんスマート化されるが、それらを接続するケーブルや接続端子はごちゃごちゃしがちではないだろうか。「TRANX」を使えばそんなストレスを解消、さらにはスマホ活用の幅もぐんと広げられる。
「TRANX」は、コンパクトな本体に様々な機能が詰まったハブで、これ一台でかゆいところに手が届く。使い慣れてしまうと、今までのハブにはもう戻れないかもしれない。
「TRANX」でのPC接続は、底面に格納されているType-Cケーブルを使用する。ポートはUSB Type-C、USB3.0、HDMI、VGA、有線LAN、SD /microSDカードスロット、3.5mmオーディオ(入力・出力機能あり)。接続できる具体的な機器は、マウス、キーボード、プリンター、Nintendo Switch、4Kテレビ、イヤホン、メモリーカード、有線LANまでカバーする。そのため、PC接続だけではなくデジタル機器のハブとして幅広い使い方ができる。
スマホをスタンドに設置してマウスやキーボードを接続すればスマホがパソコン代わりに。PCをわざわざ開かなくてもSDカードやUSBからのデータ取り込みもできる。ただしiPhoneで使えるのは充電機能のみ、Androidスマホで可能な作業となる。
ディスプレイやプロジェクターの解像度が対応していれば、HDMIやVGAポートから4K画質の出力も可能。会社のプレゼンでも重たいPCは持ち運ばず、身軽にスマホからプロジェクターに出力できる。
趣味の映画鑑賞などで使用しても満足度の高い時間になるだろう。
手のひらサイズでコンパクト
ちょうど手のひらにのるコンパクトサイズ。出張などでの持ち運びもお手軽で、ホテルや外出先の机が小さめであっても作業スペースを圧迫しない。本体外側はアルミ製なので206gと軽量、過熱を防ぐための放熱口もあり熱がこもる心配は無用だ。
製品には一年の保証もある。こういったデジタル機器で心配な初期不良や不具合にも対応してもらえる。
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デジタル環境の互換性を高める「TRANX」。便利すぎるハブで趣味も仕事も一層充実する?