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※ 視聴回数は1日1回更新されます。陶芸といえば器具も準備もやや大掛かりなイメージだが、それを覆してくれるユニークなプロダクトが登場した。香港の企業が開発したポータブル陶芸マシン「Uniek」だ。
小さなろくろで手軽に陶芸
「Uniek」は45mmサイズの小さなろくろと、搭粘土を成形する際にすべりをよくする水挽き作業用の水場がある。速度は3000rpmまで調整でき、どこでも手軽にミニチュア陶芸が楽しめる。
マグネット式の専用ペンはビット交換が簡単で、15種類の付属ビットは本体の中に収納できる。
7000mAhのバッテリー内蔵で最長6時間使用でき、インジケーター表示でバッテリー残量がわかりやすい。
なお「Uniek」ではどんな粘土も使えるが、エアドライ粘土や素焼き用粘土が推奨されている。素焼き粘土は別売りの窯やホットガンなどでも乾燥できる。
1950年代の家電をイメージしたレトロデザインで、ポップでかわいらしい5色をラインナップ。水洗いOKだから手入れも簡単だ。
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ミニチュア陶芸で創作の幅が広がりそう!