次世代モビリティの新しいカタチ?自動運転レベル4対応のミニバス「RoboBus」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

PIX Movingは、スケートボード型EVシャーシの上に、レストランやカフェ、小売店などさまざまな空間を設置できるミニバス「RoboBus」を開発している。同社は、自動運転EVを展開する中国のスタートアップ企業。

良質な移動空間へ
「RoboBus」は、運転席のない6人乗りのミニバス。一定条件下で運転席が不要になる自動運転レベル4を想定している。速度は15〜30km/h。一定エリアを低速で移動できる。
シャーシの上に据える車内(室内)空間は、組み合わせが選べるモジュール式。限定エリアのシャトルバスとして、または移動カフェ、移動ショップなどに利用できる。
移動するトレーニングジムにもなり、ひと汗かいた頃に自宅に到着し、そのままシャワーへ直行といった使い方も。
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「何をして過ごすか」で移動を選ぶ時代に?