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※ 視聴回数は1日1回更新されます。PCのスペックに匹敵する高性能なスマホが多数発売されている昨今、スマホをPCとして代用できたら便利だと思ったことはないだろうか。
LEEFは手持ちのAndroid対応端末をPCのようなスタイルで使うことができるデバイス。
持ち運びやすいボディ
アルミ製のボディの重さはわずか998gという超軽量で、薄さは12mmと持ち運びにピッタリのサイズ感。さらに12.5インチのフルHD解像度のディスプレイを搭載していて出先でもちょっとした作業には十分。8000mAhのバッテリーで、スマホ接続中は給電されるため、スマホの充電が切れる心配もない。
スマホのデスクトップモードでPC化
LEEFはPC機能を持っているわけではなく、デスクトップモードに対応のAndroid端末と接続することでPCのように作業できる。いわばキーボード付きのモバイルディスプレイのような存在だ。スマホで使っているアプリやデータをそのまま利用できるため、タッチパネルでは一苦労な長文入力や、大画面での動画視聴にも便利。
対応機種としては、SUMSUNG、Huawei、LG製の特定モデルが公式サポートとなっている。また、Android 10から試験的に提供されているデスクトップモードについても、開発状況に合わせて対応していくとのこと。
現在Kickstarterにてクラウドファンディング中で、$214(約22,500円)のプランなどが用意されており、2021年5月発送予定。
スマホをPCライクに使えるLEEFで、シンプルでシームレスな作業環境を手に入れてはいかが？
LEEF